漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
■来店前までの経緯
結婚から約1年後に妊娠するも8週で流産、流産後から排卵痛と排卵出血が始まる、漢方薬を3ヵ月服用し、出血の量と期間が軽減、漢方を服用すると吐き気・だるさ等副作用が起きるので中止する、漢方を止めると出血の量と期間が増える
■初回の相談
・生理周期 32日前後(徐々に延長傾向)
・低温期が、やや長め
・高温期までだらだら上がる
・生理痛 刺痛・絞痛・腰痛
・量が多く、時々ダラダラと続く(通常7日間)
・生理前:イライラ・怒りっぽい・時々落ち込む
□その他自覚症状
冷え症、お腹が冷える、上半身が暑い、口の中の乾燥、風に吹かれると寒い、疲れやすい、倦怠感、朝起きれない、食後にお腹が張る、もたれ易い、朝起きてすぐ胃痛がある、食べ過ぎると胃痛、下痢しやすい、めまい、立ちくらみ、顔色はつやが無くくすんでいる、むくみやすい、腰痛、背中の張り、首の凝り、頻尿、オリモノが黄色っぽい
漢方薬を飲むと吐き気やだるさが起きるということでしたが、当店がお選びした漢方薬ではそのようなことは起きず、不正出血も1ヵ月程で止まりました。2ヵ月、3ヵ月と漢方薬を飲み進めて行くと、手足、お腹の冷えは感じなくなり、倦怠感は無くなり、朝もすっと起きれるまでに元気になっていただきました。そして体質改善を始めてから、約5ヵ月半で妊娠していただきました。流産することなく無事出産されました。
さらに、先生から一言が付け加えられます。
TEL:06-6261-4329
住所:大阪府大阪市中央区北久宝寺町1-3-3